カイロプラクティック

カイロプラクティック学科

カイロプラクティック・グローバル学科について

カイロプラクティック・グローバル学科について

インターナショナルカイロプラクティックカレッジ(以下ICCまたは本学)のカイロプラクティック・グローバル学科(以下本学科)は、将来、カイロプラクターとして自立するために必要な知識・技術を全日制で習得できる国内で数少ないカイロプラクティック学科です。この度、校名・学科名の改名とともに、『手技療法系履修併走プログラム』を2020年4月より導入する運びとなりました。

全プログラムを修めることで、

  • ・長期の病に臥した患者さんの苦痛を和らげることができます。
  • ・健康回復への扉を一緒に開けてあげる…そんなやさしさと思いやりが持てるカイロプラクターになれます。
  • ・患者さんにライフスタイル改善のご提案と生体のニーズを的確に察知できる能力と解決のスキルが習得でき、プロとしての完全性が備わります。
  • ・Bachelor of Chiropractic Science Diploma (BCScディプロマ)を手にしていただきます。

履修併走プログラムの導入について

本学科では、「手当て」※を基本とした施術が多様化している現代において、人のカラダに触れ行う施術に従事する者が最低限備えるべき知識・技術は何かを明らかにし、それらを安全に段階的に習得できる『履修併走プログラム』を2020年4月より導入いたします。従来の4つの課程は年次毎で区切られ、段階的に履修できるよう配慮されています。年次修了毎に履修証明書(Certificate)が手渡され、希望者はそこで修了することができます。入校時から「4年制を志す方」も「1年次のみ」の方も、また「3年次まで」の方、「2年次まで」の選択の方も、まずは此処に集まり、初年度(1年次)より学びを共にしていただきます。

4つの課程{世界初の手技療法系履修併走プログラム}

コースタイトルを英略称で表記しています。

  • 1年次 基礎課程

    (修了)1年制:Home Therapist/Chiropractic Assistant Program

  • 2年次 専門課程

    (修了)2年制:Manual Therapist Program

  • 3年次 応用課程

    (修了)3年制:Chiropractic Specialist Program

  • 4年次 臨床課程

    (修了)4年制:Bachelor of Chiropractic Science Diplomate Program

例えば、1年次 基礎課程を終えることでHome Therapist/Chiropractic Assistant Program修了とし、HT/CAのCertificateが授与されます。それにより、安全な「手当て」の基礎が身に付き、人の健康づくりを「ライフスタイル改善」と「手当て」でサポートできる能力が備わります。また、カイロプラクターのアシスタントを務める能力が備わります。 ここで謳う「手当て」とは「手かざし」などの宗教的要素を云うのではなく、人体の構造と機能に関する知識にもとづき操作される触診ベースのアプローチを云います。

詳しくは下位ページの「生涯にわたって役立つ基礎をここで身に付ける!」および「募集要項」「入試・学費」コンテンツをご覧ください。定員に限りがありますのでお手続きはお早めにどうぞ!

生涯にわたって役立つ基礎をここで身に付ける!

コースの概要

1年次 基礎課程(1年制:Home Therapist/Chiropractic Assistant Course)

基礎医学や検査一般、人のカラダに触れ行う施術に従事する者が最低限備えるべき知識・技術が明らかにされ、その教育が徹底されます。確かな学理と信念そしてスキルを身に付け、まずは「手当て」の担い手としての資質を育成していきます。カイロプラクティックの訳語は、“手によって施す”というものです。ICCが持つ力、可能性を手に乗せて行われる施術は、高次脳機能に変化を与えることも可能になります。手の温もりと共に伝えられる患者への慈愛、カイロプラクティック学入門の講義を通して、将来のなりたい自分を此処で探してください。

【1年次の基礎課程を修めることで人の健康づくりを「ライフスタイル改善」と「手当て」でサポートができるホームセラピスト/カイロプラクティック・アシスタント(CA)Certificatが授与されます。受講に関しての詳細は募集要項をご覧ください。】

2年次 専門課程(2年制:Manual Therapist Course)

広くは徒手療法の実践に対応するための専門学理・技能を身に付けるのが2年目。
最新の脊柱学と脊髄学、その分析法、四肢や軟部組織の診方、テクニックの概念、さらに内科学や栄養学など将来の臨床に必要とされる知識を学んでいきます。

【2年次の専門課程まで修めることにより関節の可動性評価や軟組織機能評価アプローチを施せるマニュアルセラピストCertificateが授与されます。受講に関しての詳細は募集要項をご覧ください。】

3年次 応用課程(3年制:Chiropractic Specialist Course)

3年目は、本格的にカイロプラクターとしての資質を総括する応用プログラムとなっています。
さらなる応用的テクニックの習得と学生クリニック等での現場さながらの臨床的実践を通じて現場に即応できる能力を育成して行きます。

【3年制修了者には、ICC規定に基づくところのChiropractic Specialist Certificateを授与し、さらに一般社団法人 国際カイロプラクティック師連盟(FJIC)加入者にはFJIC認定カイロプラティック師が授与されます。3年制プログラムの受講に関しては募集要項をご覧ください。】

4年次 臨床課程(4年制:Bachelor of Chiropractic Science Diplomate Course)

4年目進級者は、附属クリニカルセンターでのカイロプラクティック業務実習の場が与えられ、実際の患者さんと向き合いながら、真のカイロプラクターとしての自立を目指していただきます。
施療時間外は、ケーススタディ、クリニカルカンファレンス、リファレンスマニュアルなどの臨床照合学習が受けられます。痛みを単に組織損傷と捉えずに、疼痛と苦痛の区別を図りながら全人的より良い施術が実施できる臨床力を育てていきます。さらには、『臨床研究費助成制度』を設け、実習生の経済的支援も行っております。この制度は本学ならではのものです。

【4年制修了者には、『カイロプラクティックにおける基礎教育と安全性に関するWHO※ガイドライン』に準拠した教育修了者としてICCよりBachelor of Chiropractic Science Diploma(BCScDiploma)を授与致します。4年制プログラムの受講に関しては募集要項をご覧ください。 】
WHO:世界保健機関)

それぞれの課程を終えることで備わる能力

コースタイトルを英略称で表記しています。

1年次 基礎課程:HT/CAプログラム修了により備わる能力

一家に一台。HT/CAの普及が待たれます。今日一日の“カラダに蓄積した負荷”をその日のうちに解放してもらえたらどんなに助かるだろう・・・・それを叶えてくれるのがHT/CAの存在なのです。ここではしっかりとした基礎医学と触診スキル、生命哲学をベースとした「手当て」と「ライフスタイル改善」の術を身に付けていただきます。

2年次 専門課程:MTプログラム修了により備わる能力

ズバリ!「関節の可動性」と「軟部組織機能」の二大評価法を身に付けていただきます。徒手療法を行う上でもっとも重要とされるこれら評価法を身に付けることで、単純に「筋肉が硬いから揉む」という発想には至りません。感覚器系や神経系の生体機序といった高度な思考に基づく徒手療法のスキルが身につきます。「生命有るところに動き在り」を実践してゆきます。

3年次 応用課程:CSプログラム修了により備わる能力

ICCでは創業以来、百二十有余年の歴史をもつカイロプラクティックを大解剖してきた結果、次の時代に残したい技術、伝えたい理論をしっかり取捨選択、ようやくここまで来ました。此処ではそれらをしっかり学んでいただきます。カイロプラクティックの益々の普及を願うカイロプラクティックのスペシャリストの活躍が待たれます。

4年次 臨床課程:BCScプログラム修了により備わる能力

カイロプラクティックが国家資格化した国では当該プログラム修了者にドクターやマスター、バチェラーの称号が与えられています。ICCはその意味を深く理解し、より上を目指すべく水準を上げてきているのがこの4年制プログラムです。高度なテクニックは当然のこと、それ以上に大切な「診断学に重点を置いたカイロプラクティック業務遂行のための知と技」がこのプログラム生にはしっかりと授けられます。「治すことを急がず、まずは患者を診よ」が徹底されます。

心身一如に基づく全人的教育

施術は「心」で行うものです。施術現場で患者さんと向き合うときに単に疾患や疾病と向き合うのではなく、病状に悩み苦しむ患者さんの内面にしっかり付きそう感覚が求められます。本学科の最大のコンセプトは「患者さんの心の葛藤を深く理解できる共感力を育てる」です。本学科では、心身一如の理念に基づき、人の健康づくりに携わる者として、人に尽くす、おもいやりを持って接するなど、「手当て」の担い手、カイロプラクターとしての人格を養うための教科を積極的に組み入れ、全人的な教育を特長としています。

また、将来の独立開業にむけてのマネージメントや不特定多数の患者さんと向き合うカイロプラクターに求められる「接遇」も習得します。患者さんの心の扉を開けることが何よりも先決となるのが施術現場です。入学直後からこの意識を育み、日々の授業を受けて戴きます。此処には接遇のスキルなどが身に付けられる「魅力ある人育て」の環境が備わっています。

苦学生も、此処でなら、「学び」と「仕事」の両立が可能に!!

カイロプラクティックが、世界保健機関(WHO)に認められ推奨されるまでには、多くの苦難がありました。 過去の歴史を紐解き、温故知新を感得することで無投薬非観血による患者救済の正義と信念がより確実なものになります。本学科は人の痛みを知る人材育成に力を入れています。働きながら学ぶ苦学生にもしっかり寄り添います。

平日:月曜日~金曜日
(週5日制)
〇1限目: 9:30~11:00(90分授業)
〇2限目:11:15~12:45(90分授業)
〇3限目:13:30~15:00(90分授業)
  • ・基本、15:00以降は放課後となり、アルバイトなどの時間に充てていただけます。
  • ・土日祝は原則として休校となりますので週末をアルバイトなどの時間に充てていただけます。

充実のカイロプラプラクター育成プログラム

人間の生得的なエネルギーを尊重し行われるカイロプラクティックには、フィロソフィー・サイエンス・アートの三位一体の意識が不可欠となります。

本学科では、「教室だけが勉強じゃない!」をコンセプトに、早くから現場にふれていただく機会として、 臨床実地研修を設けています。入学後まもなく開始される附属クリニカルセンターでの施術見学実習は、将来の自分を映し出す最良の人間形成の場となります。患者さんとのふれあいの中で育まれる慈愛心、治りたいを叶えるプロ意識、無害有効なスキルの提供、どれもが必要な要素となります。

さらに、4年次臨床課程進級者には、自らのチカラで患者さんと向き合う能力を培うための本格的な臨床実習の場を提供しています。これは丁度、WHO世界保健機関が指針とする国際標準のカイロプラクティック教育ガイドライン・カテゴリーⅠ(A)に準拠するもので、当校ではこのプログラムを2006年(平成18年)より導入しています。

有資格者の受講制度も設けております。
ご希望の方は、本校事務局までお問い合わせください。

基礎~臨床までの一貫教育でつけられる3つの力

安全性の高いテクニック力

小児から高齢者まで、誰もが安心して受けられるテクニックを目指します!

精度の高い検査技術力

1つ1つ原因を見つけ、問題点を明確にするための検査技術を 習得します!

トータル的なケア能力

部分的な症状だけでなく、全身的な状態を把握・ ケアするための幅広い知識を学びます!

学んでいただく5つの分野について

基礎科学 まずは、生命誕生のプロセスから人体構築までの学びを通じて生命尊厳の理念を感得します。基礎科学分野では、解剖学総論、肉眼解剖学、発生学、微生物学、系統解剖学、生化学、生理学、病理学、栄養学など、人間の身体の仕組みと働きを基礎からわかりやすく学びます。基礎医学の多くは1年次に学びます。
カイロプラクティック科学 カイロプラクティック科学分野では、カイロプラクティックの歴史・哲学・理論を中心に脊柱学、生体力学、脊髄学、神経学、種々の検査法、テクニックなど、カイロプラクティックについての基礎から臨床までを完全習得します。
臨床科学 臨床科学分野では、様々な疾病や疾患に関する知識をもとに、理学的検査の方法と手順を学び、身心に関する過去の情報データをもととした論理的組立てと臨床現場での実践的応用力を身に付けて行きます。
臨床教育 臨床教育分野では、入学後、附属クリニカルセンターでの患者体験に始まり、臨床心理学や患者教育学、クリニカルワークショップ、学生クリニック、臨床見学実習などを通じて現場力を育みます。
4年次の臨床課程では、附属クリニカルセンターでのカイロプラクティック業務実習が受けられ、実際の患者さんとのセッションを通してより奥行きのある臨床技術の研鑽が可能になります。
課外 課外分野では、世界のシステムテクニック、世界の徒手療法、ボランティア活動、カイロ塾、オープンクリニック、セミナーなどの参加・受講の機会が与えられ、よりプロフェッショナルなスキルを養うための教育がサポートされます。

進級措置休学について

本学科では事前申請により年次修了時点から向後1年間の次年次進級措置として(復学を前提とした)休学許可が受けられます。休学期間中の授業料は全額免除となります。

カイロ塾ほか世界のシステムテクニック等の受講は課外オプションで

カイロ塾ほか世界のシステムテクニック等の受講は課外オプションで

本学理事長が主宰するカイロ塾をはじめ、国際的に著名な徒手療法・システムテクニックの受講は課外オプションとなり、規定授業料には含まれておりません。在学中に受講を希望する方は、別途受講料が必要となります。個々の内容・時間数によって金額は異なります。開催の告知は事前に行われます。詳細は入校後、逐次案内いたしますのでここでの具体的金額の提示は差し控えます