インターナショナルカイロプラクティックカレッジ(以下ICCまたは本学)では、皆さまの「見てみたい!」「聞いてみたい!」にお応えすべく、見学説明会を随時開催しております。日時はあなたのご都合に合わせての開催が可能となっております。まずは、あなたのご希望の日時を当事務局までご通知ください。
当日は、
「カイロプラクティックって何?手当て(徒手施術)って何?徒手療法って?」のミニ講義からはじまり、
・本学科の受講システムの紹介
・体験授業/一問一答
・体験施術など
カイロプラクティック徒手療法学科での学びがどんなものかをじっくり体験・体感いただけます。「カイロプラクティック」「徒手療法」という名前は知っていても、「その内容までは・・・?」という方がまだまだ多いのではないでしょうか。
下記お申込フォームよりご希望の日時※をご入力戴き、ご送信ください。お電話での受付も可能となっております。お電話でのお申し込みは、下記ICC事務局まで直接ご連絡ください。
(※)ご希望の日時に添えない場合は、第2希望をお伺いすることがあります。
*尚、平日(月~金)の授業見学と併せての開催も可能ですのでご希望の方は、ICC事務局までお問い合わせ下さい。
また、通常の定期見学会は基本、毎週土曜日の午後2時~5時で行っておりますので、参加希望日の前日午後5時までにお申し込みください。前日が祝日・連休の場合はその前日までにお申し込みください。学校行事等により開催できない土曜日もございますので必ず事前確認をお願い致します。
ICC事務局:電話 06-4306-5007
【月~金】9:00~5:00
※祝日は休校となります。
カイロプラクティック徒手療法学科の募集要項・入試・学費等についてご案内いたします。
※一部のコースタイトルは英略称で表記
募集学科/各プログラム |
ICC規定 カイロプラクティック徒手療法学科
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修業年限 |
※4年次への進級意志は1月末日に行われる進級/進路面談にて決定ください。 |
履修時間数 |
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卒業証書 |
ICC規定に基づくところの修了証がICCより授与されます。
※上記の各CertificateならびにDiplomaは、現時、日本の学校教育法に基づくところの学位記を意味するものではありません。 |
認定可能資格 |
・認定 カイロプラクティック師 (FJIC Certified Chiropractor) ・認定 徒手療法師(FJIC Certified Manual Therapist) ※3年修了時に一般社団法人 国際カイロプラクティック師連盟(FJIC)より認定が受けられる |
授業時間 |
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下記の詳細はカイロプラクティック徒手療法学科の入試等のご案内となります。
入試
入学資格 |
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募集定員 | 10名 |
入学時期 | 2021年4月5日(月) ※コロナ禍など情勢により順延することもあり得る |
願書受付開始 | 2020年12月21日(月) |
出願書類 |
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入学選考方法 |
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合否発表 | 結果は郵便書留にて一週間以内に本人に通知します。 |
入学手続き |
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学費【 消費税別:単位(円)】
1年次 | 2年次 | 3年次 | 4年次 | |
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入学金 | 240,000 | |||
授業料 | 1,000,000 | 1,000,000 | 1,000,000 | 1,000,000 |
3年次修了までの総額: 3,240,000
4年次修了までの総額: 4,240,000
*ご出願時は、入校選考料として別途、1万円(郵送の場合は、郵便為替を同封、願書をご持参の場合は現金可)を申し受けます。
*授業料は、年6期分納制となっております。納付月は、3・5・7・9・11・1月となります。
*教材・白衣等は授業の進行に合わせて逐次購入いただきます。(参考価格:約8.5万円。)
※尚、4年次の臨床課程では、施術料の一部を研究費として担当実習生に助成しております。
※改正消費税に伴い上記学費等は2019年10月1日より標準税率10%に従います。
特別入校選考制度について
特別入校選考とは、本学が主催する『学校見学会』等の参加者のうち、後日の出願者を対象に、入学選考時の面接・小論文作成を免除とし、書類選考のみで合格発表させていただく制度です。
医療系有資格者 減免制度
本学には、これまでに医師、看護師や柔道整復師・鍼灸師など国家資格者の入学実績もあります。
現在では、これら有資格者には、WHO履行ガイドラインにおけるカテゴリーⅠ(B)に基づく理念で全日制によるプログラムを提供し、授業料の一部減免と既得単位教科の講義免除が適用されます。
インターナショナルカイロプラクティックカレッジ
〒577-0022
大阪府東大阪市荒本新町2-35
TEL 06-4306-5007
お電話での資料請求・お問い合わせをお受けできる時間帯 月~金 9:00~17:00(祝日は除く)
詳しくは資料をご請求ください。
独立開業
実践的な教育カリキュラムが、早期独立をサポートしています!

入学者の大半が、卒業後の進路として『独立開業』を目指しています。
本学では、その夢を叶えられるよう、入学時から常に患者さんを中心に置いたヘルスケアの実践を基本とし、日々のカリキュラムを熟していただきます。
正規カリキュラムの科目一つ一つが、臨床に強いカイロプラクターの育成をサポートしています。
将来の独立開業(施術所の開設)や出張専業の実施にあたっては、あん摩師法第217号附則(昭和39年法律第120号)抄4項に基づき、『一般社団法人 国際カイロプラクティック師連盟(FJIC)』の安全基準審査会が(厚生労働大臣の必要な措置が講じられるまで、)監督官庁に代行してカイロプラクティック療法業(医業類似行為)施術所開設届を受理し、安心・安全の開業を支援しています。
また、開業にあたっての諸設備等は、指定業者の良心的なサポートにより準備ができます。
資金にあわせた計画が可能で、自宅の一室を利用したホームオフィスの開業から、店舗・ビル・テナントオフィスの開業に至るまで、開業者の様々なプランに合わせた設計が可能です。
さらに、施術所経営のためのマネージメントや個別経営相談によって経営者としての確かな一歩を踏み出すことができ、安心してその業務に従事することができます。
万一の受療事故や施術所内でのトラブルに備えて、手技・電気・光線・温熱・刺激の各療法の特約に基づく施術賠償責任保険制度も確立されています。
卒業生からのメッセージ
全日制を卒業し、独り立ちしたOB・OGらから、入校を検討されている方にメッセージが届いています。
やりがいや学校選びで大切な事など体験談を綴ってくださっています。

ライフスタイルカイロプラクティック
院長 林 紀宏
本科17期を卒業した後2年間カイロ院で就職して11年前に念願の開業をしました。
簡潔にですが開業の喜びをお伝え出来たらなと思います。
=自営業になるので、自分で休みを作れる!=
開業したら営業時間や定休日など自分で決められるので働きたいだけ働けますし、休みたい時に休む事が出来ます。
=誰からも指示されずに自由に働ける=
自営の一番良い所です。自分でルールを決めて試行錯誤しながらも頑張って結果が残せます。
忙しくなれば頑張った分だけの喜びを直に感じる事ができるため、仕事に対する働きがいがあります。
=本科を卒業して得た技能だけで開業5年目で◯◯◯万、10年目で◯◯◯◯万の年商=
独立開業して生活が出来るのか?とこれからカイロプラクターを夢見る人は悩むでしょうし、現状を知りたいと思います。
私は23歳で開業して5年目で4,70万、10年目では14,50万の年商になりました。
ちなみにカイロプラクティックは物品の仕入れや食品のロスなど全くありませんので、かかる経費も家賃と光熱費ぐらいなのでそのほとんどが年収になります。
私が、これまでやって来た事は一切の物売りも回数券も勧誘もせず、ただただ本科で学んだカイロプラクティックの技術を患者様に提供しただけです。
=症状が改善する事によって直接感謝されるありがたい仕事=
「仕事に対するやりがい」これはお金を払ってサービスを受けた者がどれだけ喜べぶきか?という考えにいたります。現場に立つカイロプラクターは先生と呼ばれますし、カイロにこられる患者さんの多くは痛みで動けない人や又、長年体の痛みで悩まれている方が目の前で症状が改善されると、こちらが思う以上に喜んで下さる方が沢山おられ、非常に仕事としての喜びとやりがいを感じやすい仕事です。
=卒後や開業後も沢山の卒後セミナーや色々な先生のアドバイスも貰えるので安心して開業できた=
本科を卒業してカイロプラクターとしての腕は確かになっても、ホームページやチラシを作る知識や又、部屋の内装、宣伝やデザインなど分からない事は多々あります。
ただ先に開業された本科の先輩方々が色々な面でアドバイスやサポートをして下さったので不安なく開業する事が出来ました。
私は高校の卒業と同時に本科入学を致しました。
若くして先生となり当初不安も沢山ありましたが、学校で学んだ知識や技術は現場の第一線で通じそれ以降何千人、何万回もの施術の機会に巡り会えております。
これらの私の経験談が、入学を考えているあなたの一考になれば幸いです。

茶木カイロプラクティック
院長 茶木 雅史
4年間、きっちりと学べたお陰で・・・
私は、本学に入学前は全く医学的知識も経験もない状態でした。
ですが、本学4年制カリキュラムを卒業後、一年程してから地元である滋賀で開業することができました。
この開業までの期間は比較的早い方でないかと思います。
なぜなら、開業すると様々な症状の患者様に対して正しい判断・施術が求められます。
一般的な腰痛・肩こりはもちろん、他の医療機関で改善できなかったり、原因不明と言われた頭痛やめまい・しびれ・痛み、その他多岐にわたる患者様が来院されます。
私は4年間、きっちりと学べたお陰でそれができ、症状改善という結果が残すことができています。
本学では一般医学の知識に加えて本格的なカイロプラクティックの知識・技術をとことん教えてもらえるので私のような予備知識や経験が少ない人でも開業することができます。
また卒業後も先に開業された先生方に相談やアドバイスをしてもらえるのも心強いです。
これからも一人でも多くの患者様が笑顔になっていただけるよう頑張っていきます。

Modi chiropractic
モディ カイロプラクティック院
院長 天野喜孝
夢を叶えることが出来ました!
この度私は、ひとつの大きな夢を叶えることが出来ました!
「将来はカイロプラクターになって、治療院を開院してやる!」 そう決心をした私が母校であるインターナショナルカイロプラクティックカレッジ(ICC)の門をくぐったのは6年前・30歳の時でした。
私は、ICCにて計4,200時間にも及ぶプログラムを受講いたしました。
また、この4,200時間のプログラムの中で、もっとも特徴的なカリキュラムである臨床実習の現場では、私は患者さんと向き合うことで、自分の現状を知ることが出来ました。
何が自分に出来るのか、何が自分には出来ないのか・・・
カイロプラクターとして患者様の症状に向き合うこととは・・・
そして、その問いかけを続けながら歩んだ臨床実習を無事に終える頃、つまり卒業の時期が近づいてきた頃、私はひとつの大きな思いにぶつかりました。
「このまま卒業して、本当に自分はカイロプラクターに値する活躍をして行けるのだろうか・・・」
日に日にこの思いは大きくなり、この先の進路に不安を抱くようになりました。
しかし、この不安から開放されるのに、そう時間は必要としませんでした(笑)
そのきっかけは、センター長をはじめ、私の前を歩く先輩クリニシャン達の姿でした。日々の臨床で、一人ひとりの患者さんに対して、怠ることなく準備をして、真剣に考え、常にベストな施術を行っていく。治療中にあるのは、ただ、患者さんと一緒に寄り添って、今ある状態からの回復を目指していく姿勢のみです。そこには、「真摯な熱意」が存在しているだけでした。
「これだ!この姿勢が、私の目指す真のカイロプラクターだ!!!」
自分の理想とする姿を見つけることが叶い、私は卒業後の進路として臨床研修制度を履修し、ICC附属クリニカルセンターにてクリニシャンとして、臨床の現場の中に飛び込む決意をしました。
ICCに出会っていなければ、私はきっとカイロプラクターとして出会う、様々な課題や不安に押し潰されていただろうと思います。カイロプラクターとして、社会に貢献できていなかったのではないかと思います。
カイロプラクターを目指すならば、ICCの本科プログラムを受講することは、その夢を実現させるためには、最短の道筋であると確信します。
ICCには、夢をかなえる全てが揃っています。
だから、私は、この度、夢を叶えることが出来たと思います。
そして、これからもこの夢の続きを叶えて行きたいと思います。
卒業した後も、まだまだサポートいたします。
充実した生涯教育セミナーを受講し、更なる技術を磨いてください。
愛知県出身 村田 翔
カイロプラクティック学科3年生(第31期生)

インターナショナルカイロプラクティックカレッジ(ICC)に入る前、私は大学で理学療法を学んでいました。患者さんに寄り添うことにやりがいを感じていましたが「もっと自分の手で患者さんの健康に携わりたい。自分で治療して楽にしてあげたい。」という想いが強くあり、いつしか「患者さん一人一人のニーズに応えられる治療家になること」が私の目標になっていました。
そんな折、自身の腰痛治療目的で体験したのがカイロプラクティックです。施術後、十年余り苦しんだ腰痛が嘘のように消え、身体を楽に動かせるようになって感動したのを憶えています。
カイロプラクティックについてもっと知りたくなり、ICCの学校説明会に参加し、色々とお話を伺いました。薬を使わず、メスを使わず、神経筋骨格系にアプローチし、人が元々持っている自然治癒力を十分発揮できる状態にすることで症状を寛解させるカイロプラクティックと、他の徒手療法も複合し包括的に学ぶことができるICCにとても魅力を感じ、ここで学びたいと思いました。

入学後は講師の先生方とOBの先輩方から知識・技術ともに熱心に教えていただき、毎日確実にできることが増えていくこと、一つ一つの技術の精度が上がっていくことがわかり、少しずつ自身の目標にも近づいていけていると感じています。
ICCカイロプラクティック学科では、「無害有効で他では学べない熟慮された技術」と「人を癒す上で真に必要な知識・哲学」を学ぶことができます。
悩まれている方は一度、学校説明会に参加されてみてはいかがでしょうか。
熊本県出身 福島 友貴
カイロプラクティック学科2年生(第32期生)

私は日本全国にあるカイロプラクティック学校の中からこのインターナショナルカイロプラクティックカレッジを選ぶことができて本当に良かったと思っています。私は24歳の時にカイロプラクティックに出会い、カイロプラクティックが私にとって理想の職業であると感じ、カイロプラクティックを学ぶことを決意しました。しかし、世の中にはたくさんの学校があります。私にカイロプラクティックを教えてくれた先生は、学ぶならとことん学んだ方がいい。と教えてくださったので、一時期は海外留学も視野に調べていました。もちろんそれはすぐにあきらめることになりましたが(笑)国内にはしっかりと学ぶことができる学校は限られていましたので、よく調べました。そして実際に見学に来て、講師の先生からカイロプラクティックの施術を実際に体験したときに、そして、その先生からいろいろな理念を聞いたときに、この先生から学びたいと思いました。それがこの学校を選んだ理由です。

私はこの選択をしたことに誇りを持っています。実際に入学してからこれまで、たくさんのことを学んでいますが、この学校のすごいところは“技術”です。本学付属のICCクリニカルセンターで長年の間、センター長を務められ、経験により改善、洗練された技術を理事長自ら、特別指導してくださることに、この学校に入る意義があると私は思います。
また、その技術をひとりひとり大切に教えてくださいます。
日々新しいことを学び、講師やサポートしてくださる卒業生の方々の背中を見ながら、私もいつか彼らのようになりたい!そしてできることなら早くその技術を得たい!と日々努力の積み重ねです。
このインターナショナルカイロプラクティックカレッジはとてもなじみやすく活気のある学校だと私は思います。
ぜひ一度、学校見学会に来ることをお勧めします!
日本と諸外国の教育制度の違い

アメリカを始めカナダ、オーストラリアなどの認可国では、法律の定めでカイロプラクターになるためには、一定基準の教育の履修が義務づけられています。
未法制の日本においては、一日講習から本学のような4年制プログラムまで、様々な教育のカタチがあります。
本学は、WHO世界保健機関が主催する「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するガイドライン」の作成会議に日本代表校として参加、その招聘に応じた教育機関で日本のカイロプラクティック教育の現時あるべき理想を掲げ、此処に学ぶ方々と共に切磋琢磨しております。
資料請求
資料請求はこちらからどうぞ。
インターナショナルカイロプラクティックカレッジ
〒577-0022
大阪府東大阪市荒本新町2-35
TEL 06-4306-5007
お電話での資料請求・お問い合わせをお受けできる時間帯 月~金 9:00~17:00(祝日は除く)
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